最高の眺望は居住者全員のもの
HARUMI FLAGの中心部には「HARUMI FLAG SKY DUO」というひときわ目立つタワー棟が2025年10月に2棟建設されます。地上50階建てのこのタワーは、HARUMI FLAGのランドマークを特徴づけるシンボリックな存在であり、レイボーブリッジや東京湾、それに都心をも一望できる眺望が広がります。この贅沢な眺望を街区に暮らす全員で分かち合いたい。そんな思いから、2つのタワー棟の48階に特別な場所「SKY LOUNGE」が用意されます。HARUMI FLAGは東京の眺望、特にレイボーブリッジ方面の眺望に関しては最前列といえる場所に位置していますが、SKY LOUNGEからの眺望はまさに「特等席」と呼べるでしょう。
東京湾の眺望を楽しむ特等席を誰でも楽しめる
SKY LOOUNGEはHARUMI FLAG SKY DUOの48階、約160メートルの高さに設けられた眺望空間です。SUN VILLAGE側のタワーに設けられる「SKY LOUNGE URBAN」、PARK VILLAGE側のタワーに設けられるのが「SKY LOUNGE OCEAN」。
どちらもバーが設置されたビューラウンジとなっており、お酒を片手に東京の夜景を楽しむという贅沢な時間を過ごすことができます。ビューラウンジの窓は視界を妨げないよう足元から天井まで大きく開かれており、窓に向かって設置されたソファに体を沈めれば、そこは最高の眺望を味わうためのアリーナ席になります。家族やご夫婦での利用はもちろん、親戚や友人を招いての利用も楽しいでしょう。
どちらのビューラウンジからもレイボーブリッジを真正面から眺めることができます。レインボーブリッジは1日の中でもさまざまに表情を変えていきます。太陽の光でキラキラと輝く海面とその上を行き交う船たちを見守るような姿、夕日を背景に刻々と変化するイルミネーションに身を包んでいる姿、暗闇の中、お台場の街並みとともにライトアップされた煌めく姿など、どれも思わず見入ってしまう絶景です。ほど良く雨が降っている日のレインボーブリッジも見逃さないようにしてください。まるで霧の中に浮かんでいるような幻想的な姿はとても美しく、また神々しくすらあります。
都心を一望できるURBANと、東京湾を見渡せるOCEAN
ふたつのビューラウンジのうち、SKY LOUNGE URBANは都心側を、SKY LOUNGE OCEANは東京湾側を、それぞれ一望できます。
URBANから見える、まばゆいばかりの光に煌めく都心の夜景は息を呑むほどで、そうした夜景がはるか彼方まで続く光景は、まさに圧巻のひと言です。昼間であれば、青空の下に広がる都心の姿をはっきりと見ることができ、東京タワーや浜離宮恩賜庭園も視界の中です。
OCEAN側も負けてはいません。東京湾上を行き交う船や、木々にあふれる豊洲、有明の緑、夏はカラフルな照明に照らされた屋形船がたくさん浮かぶ姿など、心を和ませてくれる光景が広がります。角度的にお台場がよく見えるのもOCEANでしょう。また、ビリヤード台なども設置され、より大人の空間を演出する予定になっています。
どちらのビューラウンジからも、良く晴れた日であればレインボーブリッジのさらに向こうに富士山を望むことができます。特に夕日に浮かぶ富士山のシルエットは本当に美しいですよ。
そして、忘れてはならないのが12月に4回開催される「お台場レインボー花火」です。2007年から開催されている花火大会で、12月の毎週土曜日19時くらいから10分間、1,300発の花火が打ち上げられます。2020年と2021年は新型コロナウイルスのために中止となりましたが、20022年から再開されています。お台場海浜公園から打ち上げられることが多いため、SKY LOUNGEからはちょうどレインボーブリッジを彩るように大輪の花を咲かせる花火が見られるはずです。
恒久的な眺望が約束されたも同然
通常の都内のタワーマンションの場合、すぐ近くに後から別のタワーマンションが建設されてしまい、せっかくの眺望の一部が損なわれてしまう、ということが起こります。でも、三方を海に囲まれたHARUMI FLAGならそんな心配はありません。東京湾側もレインボーブリッジも都心側も、いつまでも変わることのない未来に続く眺望を楽しむことができます。