広さとゆとりと眺望に富んだSEA VILLAGE
中央区、港区、千代田区、渋谷区、新宿区、文京区の都心6区における過去10年の平均専有面積は約63.9平方メートル、湾岸エリアでも約70平方メートルであるのに対して、SEA VILLAGEでは全戸が85平方メートル以上、686戸中370戸が4LDK、100平方メートル以上が246戸という、広さとゆとりを備えた街区になっています。各戸とも広さを活かしたゆとりのあるプランとなっており、暮らしやすさを追求した空間となっています。
もちろん、SEA VILLAGEの特徴は広さだけではありません。街区の名前の通り、海に面した立地を活かしたオーシャンビューを中心とした眺望の良さも大きな魅力になっています。リビングの窓から外を眺めるだけで、青く澄んだ爽やかな青空が広がり、バルコニーに出れば眼の前いっぱいに美しいオーシャンビューが広がります。眼下には緑にあふれる晴海緑道公園とそこを行き交う人々の姿が見え、夜にはさまざまな色でライトアップされた屋形船の姿を楽しむこともできるでしょう。海の向こうに展開する豊洲市場は低層の建物ですので視界を遮ることがなく、夕日に浮かぶ姿が美しいシルエットを楽しませてくれます。潮の香りとともにこんな景観を眺めていると、気分はまさにリゾート地です。
SEA VILLAGEの広さとゆとりとリゾート感あふれる眺望が、特別な暮らし心地を提供してくれます。
4LDKが生み出すゆとりが、新しい暮らし方を実現
上述した通り、SEA VILLAGEでは686戸中370戸、つまり約54%が4LDKプランとなっています。都心部では希少ともいえる4LDKを、中央区という絶好の場所に用意できたのもHARUMI FLAGの敷地にゆとりがあるからでしょう。働き方・働く場所の多様化が進み、テレワークが進んだ現在、この「+ワンルーム」が「東京の新しい暮らし方」を実現します。もちろん、趣味や気分転換のためにも活用できる「+ワンルーム」です。
また、広さを活かして戸内の各所に豊富な収納スペースも設置しています。ウォークインクローゼットやシーズンクロークその他、高い収納力を活かした、すっきりとした美しい住まいを維持しやすいつくりになっています。
暮らしの中でとても大切な場であるキッチンにもこだわっています。オープンタイプのキッチンを中心に構成し、リビング・ダイニングとの一体感をつくり出すことで家族の会話や団らんが広がります。カウンターの奥行きは最大約950mmを確保し、広々と使うことができます。
超眺望が楽しめる大型バルコニー
SEA VILLAGEはすべての住戸棟が海に面したオーシャンビューが自慢です。そんなオーシャンビューを思う存分満喫するため、バルコニー面の間口は約6,700mm〜約17,000mmというワイドスパンを実現しました。リビング・ダイニングにはワイドサッシが採用され、大きく開いた窓から温かい太陽の光が降り注ぐ中、眼下に広がる東京湾の開放的な眺望を楽しめます。
バルコニーの奥行きは最大2,800mmもある広い空間で、床には木調のシートを敷設してあり、リビングとの一体感を生み出しています。テーブルやチェアを出してくつろげば、そこはまさにアウトドアリビングです。晴れた日にサンドイッチやおにぎりを頬張りながら陽光がきらめく海の姿を眺めたり、夕方や夜にお酒を片手に東京湾の夜景を満喫したり、楽しみ方は人それぞれです。
SEA VILLAGEは海に面した街区にふさわしく、建物の外面は「波の綾織」をコンセプトに、さざ波のような曲面でデザインされています。そのため、各住戸のバルコニーは無機質な直線ではなく、ゆるやかでやさしい曲面を描いています。そうした曲面的なバルコニーのデザインを活かし、隣戸のバルコニーとを隔てる壁は部屋に対して直角ではなく、真南に向けて設置されています。エアサンテイクフィンと名付けられたこの隔壁は、豊かな太陽光と、磯の香りを含んだ清々しい風を導き入れてくれます。避難用の必要物として味気ない印象しかない隔て壁ですが、SEA VILLAGEでは生活に喜びを足してくれる大切なアイテムとして機能しているのです。

究極の贅沢!?ビューバス
SEA VILLAGEでは、開放感いっぱいのビューバスプランも積極的に採用しています。海に向かって開かれた窓から見える夜空や夜景を眺めながら、バスタブにゆったりと浸かる時間はまさに至福のひと時。一日の疲れを癒やす贅沢なリラックスタイムになります。